8. 自分の能力に疑問をもったことがありますか?

あります。

それは初めて聞くこと、初めて経験することに関しては、
いつもの記憶力が発揮できない時です。

やはり、自分には初めての物事に対する理解力が乏しいのだと思います。
なので、「いつもならココまではこの時間内に出来るのに」というようなことでも
思わぬ時間がかかったりします。

こんなときは自分の能力に疑問を感じます。自分はいったいどのくらいおn
能力を持っているのかということが分からなくなります。

いつもは自信たっぷりに構えているのですが、一端深みにはまると
なかなか抜け出せなかったりします。

やはり人間は一度経験たことに関する理解度は高くなるが、
初めて経験することに関してはそれなりに時間がかかるのだと思います。

また興味の持ち具合も、その場の理解度に影響すると思います。

あまり興味の無いう話題だと、その中に出てくるアイテムの名などは
なかなか覚えられなかったりします。

また身体的な能力については、如何ともしがたいものがあります。

いくら頑張ってみても身長が168cmの自分には2m30cmのところに
置いてあるものはジャンプせずには取れないのです。

能力に疑問を感じるというのは、もしかしたら
出来ると思っていたことが
出来なかったとき
に感じるのかもしれません。

そんな時は、何故できると思っていたのか?その理由をじっくり考えたり、
もし、以前できていたのなら、その時と今と何が違うのか、何が同じなのか
ということを比較して、出来なかった理由を探し、それを克服するための
施策を考えるのが良いように思います。

これは能力に疑問を持ったときの答えにはなら無いかも知れませんが、
理論的に冷静に自分の状態を見極めるのには良い手段だと思います。